東京に着いて最初に行ったのは、築地の先の勝どきというところにある、
プロキッチンというお店です。平日は完全予約制、土曜日のみ解放というお店でした。
早速中に入ると・・・
夢の空間
ハンス・J・ウェグナーの家具を中心とした、北欧家具満載です
お目当てのGE 290だらけです。日本中探してもこれだけの数が一度に見れるところは他に無いと思います。
他にも検討する必要が無い、アンティークチェアなどもいっぱいです。
その中で特に気になったのがこちら。
JH-701です
現行品はPPモブラー社でPP-701として製造されていますが、
現在は製造されていないヨハネスハンセン社製の希少な椅子です。
未使用品でしょうか。古いはずなのにとても奇麗な状態でした。
価格は驚きの40万円
買う気はない(買えない)のに座らせて頂きました。
とまぁ多少遠回りもしつつ、本命のGE 290を試座しまくりです。
もうひとつのお目当てのGE 375もありました。
ファブリックを見るとオリジナルのままで、クッションも恐らく当時のもので
使い古した座布団のようになっていました。
これでも座り心地はそれなりに良いのですが、やはり見た目が・・・。
GE 290、GE 375ともにあまり状態が良いものはありませんでした。
お店の方にも希望があればファブリックの張り替えや
木部のメンテナンスはしますと言われたのですが、
全くメンテナンスされていないこの状態で、とても購入に踏み切る勇気はありませんでした。
GE 290にするなら新品しかないかな〜と
若干、意気消沈して築地でまぐろ丼を食べてから、
中目黒にあるKONTRASTというお店に向かいます。
こちらのお店もウェグナーを中心とした北欧家具が沢山あります。
店舗は小さいですが、倉庫にいっぱい在庫を持っています。
こちらのお店ではGE 375の在庫があるということで、
事前に電話して、倉庫に保管してあったGE 375をわざわざ店舗まで運んで頂きました。
早速お店の方に案内いただくと、
一番奥のスペースにありました
GE375だけでも流通量が少ないのに、アンティークではなかなか出てこないオットマンのセット。
しかも一見新品かと思うほどの状態の良さ。早速座ってみます。
・・・違う。さっきの座布団のようなソファーとは違います
体がソファーに吸い付くような間隔。腰をかけ、身を預けるだけで自然と背筋が伸び、
勝手に一番楽な姿勢で座っていることに気付きます。
まじまじ見てみると、中古のソファーで一番気になるファブリックだけではなく、
クッションの調整、木部、座面下のバンドも丁寧にメンテナンスが行き届いています。
1件目のショップを見たことで、GE 290の新品に傾いていた妻も
これならイイ
ということだったので、このGE 375を即決で購入しました。
きっと本国デンマークの方が何十年も前に購入し、使われていたこのソファー。
大事に大事に使わせて頂きます。メンテナンスも自分で出来るようにしなくては


























































